膝の内側が痛い!原因は判明してますか?【膝痛専門 南林間駅 大和 みらい整体院】
こんにちは!大和みらい整体院院長のひろたです。11年間の臨床経験で2500人以上の方の治療を行なってきました。
本日もブログをご覧いただき誠に有難うございます!あなたにとって有用な情報となれば幸いです。
膝の内側が痛い!原因は判明してますか?【大和みらい整体院】
膝の痛みや違和感を抱えて生活されている方は数多くいらっしゃいます。しかし、多くの場合病院で診察された後にシップ対応での経過観察ということも少なくありません。
それでは原因は全く特定されていませんし、今後も痛みと闘いながらの苦しい生活になってしまいます。
このブログを読まれているあなたは痛みの原因を知りたい方だと思います。
今回は膝の内側に感じる痛みの原因として特に多い3つをお伝えします!
膝痛に苦しむあなたにとって少しでもお役に立てれば幸いです。
痛みが治らないと諦めていませんか?
病院に行っても原因ははっきりしないしもう一生様子みながら痛みと付き合っていくしかないな…。手術は受けたくないし…。
諦めるのはまだ早いですよ!
原因がわかっていないのに痛みが治るわけがありません。
原因をしっかりと見極めた上で治療してダメなら諦めましょう…
膝の内側が痛い原因とは!?
- 膝軟骨のすり減り
- 半月板の損傷
- 靭帯損傷
- 筋硬結
これらが原因になることがほとんどです。
原因をはっきりさせましょう!
膝軟骨のすり減り
テレビの通販番組などで「軟骨がすり減ってるのが膝の痛みの原因です!〇〇軟骨を飲んで改善しましょう!」と聞いたことはありませんか?
そうなんです!軟骨がすり減ると痛みが出ます。
最近では軟骨は再生すると報告されていますが、なかなか簡単なものではありません。
1つ言えることは何かを飲んで効果があるとは言い難いです…
対処法は他にもありますので理学療法士に相談することをお勧めします。
半月板の損傷
膝の内側にストレスがかかり続けるような動作や急な方向転換などで捻る動作で損傷しやすいです。
症状としては膝内側の痛みや違和感、膝の曲げ伸ばしに制限が出るなどです。
この症状が出た時は整形外科で画像を撮ってもらうことをお勧めします。
また、徒手的な整形外科テストでも調べることができますので理学療法士に相談することも悩み解決に繋がると思います。
靭帯の損傷
損傷する原因や症状に関しては半月板と同様です。そのため、半月板と一緒に損傷するケースが多いです。
また、靭帯は筋肉と共に関節の安定性に関与しているので、靭帯が損傷すると膝がグラグラするような感覚を覚えます。
筋硬結
まず筋硬結とは筋肉が硬く凝り固まっている状態です。
「膝から離れた場所の筋肉なのに影響あるの?」と思われがちですが股関節から膝まで付いている筋肉もありますし、足首から膝まで付いている筋肉もあります。
また、膝窩筋という膝の裏に付着している筋肉は膝痛と大きく関わっています。この筋肉の硬さを和らげるだけで痛みが軽減することも多く経験します。
まとめ
とにかく私がお伝えしたいことは「諦めないでください!原因をはっきりさせましょう!」ということです。
しっかりと評価して治療をできる理学療法士に診てもらうことをお勧めします。
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
ご興味のある方はこちらをクリックするとホームページを見ることができます。