理学療法士として10年間リハビリテーション分野に関する臨床・研究を行なってきました廣田雄也です。
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好きなスポーツで麻痺が改善【脳梗塞リハビリ】

脳梗塞後遺症として麻痺を伴う場合があります。手足が動きにくくなることから歩けなくなり生活に支障をきたす場合が多々あると思います。その場合、リハビリテーションを受けて麻痺の改善を目指すと思いますが、なかなか効果が出にくいこともあります。

私の臨床経験としても正直言って行き詰まる時がありますが、そんな時に好きなスポーツを取り入れることで爆発的に良くなる方がいらっしゃいます。

今回はなぜ好きなスポーツを取り入れると良い結果が残るのかお伝えします。現在、麻痺の回復に行き詰まっている方は参考にして頂けると幸いです。

運動＝イメージ

運動する上で大切なことは頭の中で良いイメージをどれだけ膨らますことができるかということです。

リハビリの過程として多くの場合は意識した運動を行えるようになり、その後に無意識で行えるように改善を目指していきます。

意識した運動を行う上で運動のイメージや動かし方が分からなければリハビリは思うように結果は残りません。

そのためここで重要になるのは、いかに治療家が良い運動を引き出せるように言葉や動きであなたに伝えられるかということです。

好きな動きはイメージし易い

昔経験したことのあるスポーツは体に染み付いています。

よく見る好きなスポーツは頭でイメージし易いです。

例えばあなたが野球好きとします。治療家からの声かけでどちらがイメージし易いですか。

• 膝を曲げて座りましょう
• 野手がゴロを捕るように腰を下ろしてください

野球好きには2番目がイメージし易いはずです。これは座る際にドスンと座ってしまう方に対して実際に効果のあった声かけです。

イメージ一つであなたの動きは爆発的に変わります！

何よりも楽しくリハビリができます！

是非楽しくリハビリを行なって良い体を手に入れてください！

当院は脳卒中治療に特化しています

回復期リハビリテーション病院をご退院された後にリハビリを継続するとなると以下が挙げられます。

• デイケア
• 訪問リハ
• クリニック
• 整体院

あなたはどこでリハビリを継続しようとしていますか？または継続していますか？

デイケアや訪問リハは保険診療にて行うことから介護度により回数制限があります。

病院にいた時のようにリハビリをガツガツやりたい！デイケアは「レクレーションがあるから嫌だ」「時間が来ないと家に帰れないのが辛い」という方はクリニックや整体院を選ばれる場合があります。

クリニックや整体院のリハビリで満足されていますか？

当院にたどり着いた理由とは？今までのリハビリで以下のような経験をされているからです。

• マンツーマンで治療してくれなかった
• リハビリの内容に満足できない
• 効果を感じない
• 回数や時間が少ない

当院にいらっしゃる方は効果的で充実感のあるマンツーマンでのリハビリを期待されています。そして、自費でもいいから回数や時間にとらわれたくない方が多いです。

当院は脳卒中リハビリを11年間行なってきた私の全てを出しきって治療を行わせていただきます！

今まで受けてきた脳卒中リハビリとは違う何かを感じて頂けると確信しております！

明るい「みらい」を一緒に目指しませんか？

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