膝が痛い!でもスキー・ボードがしたい!【膝痛専門 南林間 大和みらい整体院】
神奈川県大和市にあります「大和みらい整体院」の院長をしております廣田雄也と申します。これまで11年間急性期総合病院や回復期リハビリテーション病院を中心として膝痛患者様の治療を行なってきました。
このブログでは膝痛についての原因や改善点に関してお伝えしていければと思います。お身体の悩みに苦しむあなたにとって有用な情報となれば幸いです。
今回は「膝が痛い!でもスキー・ボードがしたい」あなたへという内容でお伝えさせていただきます。
まだちょっと気は早いですが膝の痛いあなたはそろそろ準備が必要かもしれません。
今年は「膝が痛いからやめとこう」と諦めないでくださいね!冬を楽しみましょう!
スキー・スノーボードに共通すること
通常の生活場面と比べてスキー・スノーボードには大きな違いがあります。
それは足首が完全に固定されているということです!
これは非常に重要な内容で、膝の痛みを考える上でポイントになります。
足首が固定されて起きることとしては主に以下の2つです。
- 床面の傾斜が直接膝へのストレスになる
- 関節の動く範囲が減ってコントロールしやすくなる
良くも悪くも上記の状況は起こります。
この2つの特徴を理解した上で膝の痛みを出さないように気をつけることをお伝えします。
股関節を上手く使う
股関節の動きは通常の生活場面においても膝痛軽減の重要因子です。
それが足首の固定されるスキーやスノーボードでは重要性は余計に高まります。
股関節を上手く使うには...
柔軟性を高めることが大前提です!
まずは股関節の動く範囲をしっかりと確保して、そこからバランス向上に向けた運動に取り組む必要があります。
柔軟性を高めるだけでは上手く動かすことはできません。
脳に「ここまで股関節は動くんだよー」「体重が前に移動したときはこうやって力を入れるんだよー」といったことを覚えてもらう必要があります。
動きの再学習ということです。
痛いときにマッサージをされてその時はいいけどその後に効果が持続しないのは根本的な動きが変わっていないからです。
まとめ
スキーやスノーボードなどダイナミックな動きを必要とする動作になればなるほど関節の動く範囲を確保して運動学習に繋げていく必要があります。
今後、股間節の柔軟性の高め方や運動に関してお伝えしていきますので宜しくお願いします。
今回の内容はわかりやすく動画で配信していますので参考にしていただけると幸いです。
また、随時動画配信を行なっていますので是非チャンネル登録お願いします!
スキー・スノボーをやりたい!膝痛解消法!~南林間 大和みらい整体院~
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
ご興味をお持ちの方はこちらをクリックするとホームページを見ることができます。
ラインの友達登録でも情報を配信しています。