サポーターの落とし穴とは!?【膝痛リハビリ 南林間駅 大和 みらい整体院】
理学療法士として10年間リハビリテーション分野に関する臨床・研究を行なってきました廣田雄也です。
ブログにお越し頂きまして誠に有難う御座います。
サポーターの落とし穴とは!?【膝痛リハビリ】
膝痛のある方でサポーターをつけている場合があります。病院で処方されたケースや自分で買ってつけているという方もいらっしゃると思います。
今回はサポーターをつけることでの利点欠点をお伝えします。サポーターを使用されている方は参考にして頂けると幸いです。
サポーターに膝の形を矯正する機能はない
変形性膝関節症の方でサポーターをつけることで膝の変形が矯正されると説明を受けた方、それは間違いです。サポーターではなく硬性の装具であれば矯正は可能ですが、関節症に対する軟性のサポーターでは難しいです。
写真で上が硬性で下が軟性です。
サポーターの効果とは
- 精神的安心感
- 圧迫刺激
この2点が大きいです。
サポーターを装着することによって膝が守られているという安心感と圧迫されることでの皮膚刺激によるホルモン分泌や痛みが軽減するメカニズムも実証されています。
サポーターの欠点とは
- つけ外しが面倒
- 外観が悪い
- ズボンを履きにくい
- 夏にムレる
膝に対する効果はありますが、上記の欠点から生活場面でつかわなくて良ければつけたくないものだと思います。
当たり前のことを言うな!と思われた方がいらっしゃると思いますが、まさにそうなんです。
私が伝えたいのは…
サポーターをつけて治るなら治療で治る
サポーターをつけた程度で治る痛みであれば、的確に治療を行えば治ります。
要はサポーターはいらないということです。
先程お伝えしたようにサポーターの効果は主に2つです。
安心感は痛みが落ち着いた状態で歩行練習を行えば自信がついて安心して歩けるようになります。
圧迫で痛みが減るのなら手術なんてしなくても治療家の技術で治せます。
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
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