首を楽にする方法【脳梗塞リハビリ南林間駅大和みらい整体院】

2018/09/05 13:18

理学療法士として10年間リハビリテーション分野に関する臨床・研究を行なってきました廣田雄也です。
ブログにお越し頂きまして誠に有難う御座います。

首を楽にする方法【脳梗塞リハビリ】

脳梗塞後遺症として麻痺がありますが、時折「首が痛い」とおっしゃる方がいます。首が痛いことにより日常生活に影響を及ぼす場合も少なくありません。

様々な訴えがあると思います。

今回は脳梗塞後の首の痛みに悩んでいるあなたにとって是非参考にして頂きたいことをお伝えいたします。

脳梗塞により麻痺が生じることは理解できても首が痛くなるとは考えにくい方も多いと思います。

しかし、麻痺により首は痛くなります！

それは肩周りの筋肉が硬くなったり緩みすぎたりした場合に起こります。
麻痺の場合にはほぼ筋肉の緊張をコントロールすることができていません。

上の写真のように首には多くの筋肉が付着しており、肩との繋がりは非常に密接なものとなっています。

無駄な力を入れずに動くことを覚える！

これができなければなかなか痛みが取れる方向には進みにくいと思います。

麻痺を伴う場合には手足が動きにくいことから力一杯動かす特徴があります。特に麻痺していない側でカバーしようと頑張りすぎるんです。

この動きが出ると麻痺側も筋緊張が高まりやすくなります。

首が痛いからといって首に原因があるとは限りません。麻痺の場合には肩周りの筋緊張の影響が大きいです。これまで書いた内容に注意した上で首の痛みを解消しましょう！

回復期リハビリテーション病院をご退院された後にリハビリを継続するとなると以下が挙げられます。

あなたはどこでリハビリを継続しようとしていますか？または継続していますか？

デイケアや訪問リハは保険診療にて行うことから介護度により回数制限があります。

病院にいた時のようにリハビリをガツガツやりたい！デイケアは「レクレーションがあるから嫌だ」「時間が来ないと家に帰れないのが辛い」という方はクリニックや整体院を選ばれる場合があります。

クリニックや整体院のリハビリで満足されていますか？

当院にたどり着いた理由とは？今までのリハビリで以下のような経験をされているからです。

当院にいらっしゃる方は効果的で充実感のあるマンツーマンでのリハビリを期待されています。そして、自費でもいいから回数や時間にとらわれたくない方が多いです。

当院は脳卒中リハビリを11年間行なってきた私の全てを出しきって治療を行わせていただきます！

今まで受けてきた脳卒中リハビリとは違う何かを感じて頂けると確信しております！

明るい「みらい」を一緒に目指しませんか？