【必見】効果的な脳卒中の自主トレ お尻上げ編 脳卒中リハビリ 南林間駅 大和 みらい整体院
理学療法士として10年間リハビリテーション分野に関する臨床・研究を行なってきました廣田雄也です。
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【必見】効果的な脳卒中の自主トレ お尻上げ編
脳卒中後遺症として麻痺を伴う場合があります。手足が動きにくくなることから歩行が行えなくなる場合も少なくありません。リハビリテーション病院に入院して歩行の獲得を目指すことがほとんどだと思います。
その際、自主トレを指導されることがありますが、「お尻の筋肉が弱い」という理由でお尻上げを指導されることもあると思います。
今回は自主トレで行うことの多いお尻上げを効果的にする方法をお伝えします。
膝の曲げかたに注意する
膝を曲げる角度次第で働く筋肉が変わってきます。
膝を90°以上曲げた場合は大殿筋が主に働きやすいです。
膝が90°より曲がっていない場合はハムストリングスが主に働きやすいです。
この2つの筋肉は歩く上で非常に重要になります。しかし、どちらを鍛える必要があるのか理解した上で行なってこそ自主トレは効果を発揮します。
自分にはどちらが効果的なのか治療家に聞いて有効な方法を選択してください。
手を着く位置に注意する
お尻を上げる時に手をどこに置いているかは非常に重要です。
ほとんどの場合は手や肘を床に着いた状態で行なっています。
お尻を鍛えたいのであれば手や肘も床に着けず、胸の前で腕を組むことをお勧めします!
実際に比べてみてください。必ず結果はお尻で感じられるはずです!
しっかりとお尻の筋肉とお腹の筋肉を働かせて行うことで効果は発揮されます。
まとめ
今回はお尻を上げる際のポイント2つをお伝えしました。
この動き一つとってもまだいくつも効果的に行うためのポイントはあります。
自主トレの内容はしっかりと治療家と相談した上で決めてください。
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