スクワット時に膝が痛い!その対策とは!?【膝痛専門 南林間 大和みらい整体院】
神奈川県大和市にあります「大和みらい整体院」の院長をしております廣田雄也と申します。これまで11年間急性期総合病院や回復期リハビリテーション病院を中心として膝痛患者様の治療を行なってきました。
このブログでは膝痛についての原因や改善点に関してお伝えしていければと思います。お身体の悩みに苦しむあなたにとって有用な情報となれば幸いです。
今回は「しゃがむ時の膝痛対策」という内容でお伝えさせていただきます。
しゃがむ時にこんな状況はありませんか?
・お皿の上下が痛い
・テーブルなど、前に手をついて座る
・ふくらはぎが痛い
上記に当てはまる方は是非このブログを参考にしてください。
膝の痛みの原因とは?
膝の痛みの原因は何だと思いますか?
おそらくこのブログをご覧になられているということは整形外科は受診されていることではないでしょうか。
・関節が変形していますね
・膝の筋力が弱いからですよ
・正座などの膝を深く曲げる動きは避けてください
などと言われていませんか?
ほとんどの場合がそんなことは原因ではありません。
本当の原因は・・・
筋肉の疲労と体の使い方です!
筋肉の疲労とは?
主にはスネ回りとふくらはぎになります。
膝が痛いのに何で膝より下の筋肉が原因なの?と思いますよね。
その理由はこの筋肉は
・膝にも付着している
・足首の動きに大きな影響を与えている
からです。
まず、今お伝えしている筋肉は
①下腿三頭筋(ふくらはぎ)
②前脛骨筋(つま先の親指側を上げる作用)
③腓骨筋(つま先の小指側を上げる作用)
④後脛骨筋(親指を下げる作用)
この4つになります。
筋肉が疲労することで足首の動きが悪くなって膝に痛みを引き起こします。
また、筋肉は足の先から頭の部分までつながっているので、膝に近い筋肉が疲労すればその影響は非常に大きく起こります。
体の使い方とは?
主には上記でもお伝えしました「足首の動き」になります。
立ったり歩いたりする時に基本的に床面に触れているのは足の裏だけになります。
そうなると足の裏を動かす関節は足首になりますよね?
ということは足首が上手く動かなければ間違いなく膝への負担は増えますし、膝の上にある股関節や体全体が動きにくいことに繋がります。
特につま先立ちのような姿勢でしゃがむ方に関しては膝のお皿の上下に負担の大きな動きになります。
体を上手く使って足の裏全体をできるだけつけるようにしゃがみ込むことで膝の痛みが一瞬でなくなる場合も数多くあります。
本当にしゃがみ込み方一つで大きく膝の痛みは変わりますので「足の裏全体を常につける」ことを意識して行ってみてください。
まとめ
膝の痛みの原因が膝そのものではないことが非常に多くあります。根本的な原因を探って治療することが大切です。
その中で、今回は体の使い方一つで膝の痛みが変わるということをお伝えさせていただきました。
是非、「足の裏をできるだけつけた状態でしゃがむ」ということを行なっていただければと思います。
今回の内容をわかりやすく動画で配信していますので是非ご視聴ください。
また、動画は随時更新していますのでチャンネル登録も宜しくお願い致します!
スクワット時の膝痛対策~南林間 大和みらい整体院~
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
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