長く座ると膝が痛い原因【膝痛専門 南林間 大和みらい整体院】
神奈川県大和市にあります「大和みらい整体院」の院長をしております廣田雄也と申します。これまで11年間急性期総合病院や回復期リハビリテーション病院を中心として膝痛患者様の治療を行なってきました。
このブログでは膝痛についての原因や改善点に関してお伝えしていければと思います。お身体の悩みに苦しむあなたにとって有用な情報となれば幸いです。
今回は「膝痛の原因は座り過ぎ」という内容でお伝えさせていただきます。
膝痛にお悩みのあなたは以下のことに困っていたりしませんか?
・長く座った後に立ち上がりにくい
・座っていると膝の裏側が痛くなってくる
このお悩みを持たれているあなたに向けた内容となっていますので是非最後までご覧になっていただきたいです。
なぜ座ると膝が痛くなるのか?
座っているとお尻が痛くなる経験はありませんか?
特に長く座った後に腰を伸ばしたくなったり背伸びしたくなったりしますよね。
実は座ることと腰痛や膝痛は大きく関わりがあります。
お尻の筋肉と太ももからふくらはぎまでは繋がっているからです。
例えば長い時間座ってお尻が痛くなるとお尻の筋肉が硬くなります。
そうなると上の図のように筋肉は繋がっていくので膝の裏の筋肉まで硬くなってしまうんです。
これが毎日続くことでお尻の硬さが慢性的になってくると膝の裏の痛みを引き起こす原因にもなってきます。
お尻を柔らかく保つ対処法
まずは座る場所を考えてください。
長く座ることを避けられないお仕事をされていましたらお尻の痛くなりにくいクッション性の優れた椅子や座布団の使用をお勧めします。
また、30分から1時間おきには立ち上がってお尻を軽くパンパンとたたくと筋肉の硬さも和らぎます。
特にお仕事に集中されますと痛みに気を取られずに、本当は凄くお尻が硬くなっているのに気づいていない方も多いです。
適度な休憩もお仕事をされる上で重要かと思います。
まとめ
とにかくお尻の筋肉は膝だけでなく腰への影響も大きので柔らかい状態をキープすることが非常に重要になります。
特別なことは必要ありませんので、お尻を揉んだり軽く叩いたりして硬さを改善していきましょう。
本日の内容はわかりやすく動画で配信していますので参考になれば幸いです。
また、随時動画は更新していますので是非チャンネル登録も宜しくお願い申し上げます。
膝痛の原因は座り過ぎ~南林間 大和みらい整体院~
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
ご興味をお持ちの方はこちらをクリックするとホームページを見ることができます。
ラインの友達登録でも情報を配信しています。