膝痛を治してゴルフを楽しみたい【膝痛専門 南林間 大和みらい整体院】
神奈川県大和市にあります「大和みらい整体院」の院長をしております廣田雄也と申します。これまで11年間急性期総合病院や回復期リハビリテーション病院を中心として腰痛患者様の治療を行なってきました。
このブログでは膝痛についての原因や改善点に関してお伝えしていければと思います。お身体の悩みに苦しむあなたにとって有用な情報となれば幸いです。
今回は膝痛でゴルフを楽しめないあなたにとってお役に立てる情報を配信致します。
あなたはゴルフをしていてどんな時に膝痛を感じますか?
・歩いているとき
・スイングをするとき
・ゴルフの次の日に痛みが強くなる
様々な状況があるかと思います。
今回はスイングをするときに伴う膝痛の原因についてお伝えします。
スイング時に大きく関与する関節とは
スイングを行うときには上半身を捻る動きがみられます。
その際にはもちろん上半身の関節である胸椎椎間関節が回ることで体が回るという動きをします。
しかし、それだけではゴルフのスイングでは間に合わないので下半身の関節も大きく関与します。
その中で最も重要になるのが股関節です。
股関節が大きく動くことで体が大きく捻られてテイクバック(クラブを後ろに大きく振り上げる)が行えます。
股関節と膝の関係性は深い
主に足関節(足首)と股関節はあなたもご存知の通り色んな方向に曲がる関節ですよね?
膝はいかがですか?曲げ伸ばしの方向しか動きません。
このような関節を1軸性の関節と言います。足関節と股関節は多軸性(色々な方向に動く)となります。
立っているときは足の裏だけ地面に着いています
この時に足関節と股関節が硬くなって動かなかったり、好き勝手に動かれると負担のくるのはどこでしょうか。
間違いなく動く方向が1軸性の膝関節です。
そうなんです!
足関節と股関節が上手く機能しないことで膝関節の負担が増えて痛みを抱えてしまう方が非常に多いです。
特にゴルフは身体を捻る動作やボコボコした不整地を歩くことを伴うスポーツですので影響は非常に大きいです。
まとめ
まずは股関節や足関節の硬さをチェックしてください。
そこで硬いと感じた際にはマッサージやストレッチを行なって柔らかくすることをおすすめします。
その方法の一部をYouTubeで配信していますので参考にしていただけると幸いです。
今回の内容もわかりやすく動画で配信していますので参考にしていただけると幸いです。
随時情報を配信していますのでチャンネル登録も宜しくお願いします!
追伸
大和みらい整体院には膝痛を抱えた多くの方がご来院されます。
その方々の多くが以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。
- 注射を打っても効果が長続きしない
- 筋トレをしても良くならない
- 病院で手術を勧められたけどできればしたくない
- 病院での治療はシップと電気治療だけで満足できない
- 毎日の膝の痛みから解放されたい!
整形外科や整体院などに通って治療を行なっても「痛みが変わらない」「全く効果を感じない」ということが今の現状です。
その結果、「この膝の痛みと一生付き合っていくのか…」と諦めている方も多くいます。
このままでいいんですか?
私はこの現状をどうにかしたいと強く思い、様々な講習会に参加して知識・技術を磨いてきました。また、大学院で動作分析を学び、膝痛の起こり難い動きを追求しております。
【大和みらい整体院】に通われているクライアント様からは
- 膝の曲げ伸ばしが痛みなく楽になりました
- 歩くときに足が軽いです
- 旅行に行けました
- 痛みで憂鬱だった毎日から解放されました
などの嬉しい声をたくさんいただいております。
もし私の記事を見て、自分にも当てはまる!と思うような方がいらっしゃいましたら当院で膝の痛みからさようならしませんか?
もう無駄な時間とお金はつかわなくて大丈夫です!
ご興味をお持ちの方はこちらをクリックするとホームページを見ることができます。